• 2024年2月5日 読売新聞 四十七士 練り歩く』赤穂浪士命日 泉岳寺で供養

     江戸時代に吉良上野介の屋敷に討ち入った赤穂浪士が切腹した日にあたる4日、四十七士の墓がある港区の泉岳寺で供養を行うなどの催しが開かれた。
    赤穂浪士によるあだ討ち事件「忠臣蔵」のファンらによる「忠臣蔵赤穂義士行列実行委員会」が主催。実行委は討ち入り日の12月14日だけでなく、昨年から命日にあたる2月4日に赤穂浪士を供養する催しを始めた。
     この日は、四十七士に扮した約50人が、歌舞伎の演目として忠臣蔵が演じられる歌舞伎座(中央区)から出発し、太鼓を打ち鳴らしながら泉岳寺までの約6キロを練り歩いた。泉岳寺では、線香を上げて四十七士の墓に手を合わせた。
     討ち入りを先導した大石内蔵助に扮した実行委の小野寺紘毅会長(79)は「赤穂浪士を知らない若い人も増えている。関心を高めることにつながってほしい」と話した。
     【写真1 キャプション】四十七士に扮して街中を練り歩く参加者たち(中央区銀座で)
     【写真2キャプション】四十七士の墓に線香を上げる小野寺会長(港区の泉岳寺で)

  • 2023年12月16日 東海大学付属高輪台高等学校・中等部 第 34 回忠臣蔵赤穂義士行列に参加しました

    12 月 14 日(木)に「第 34 回忠臣蔵赤穂義士行列」パレードに高校生から有志生徒29名が参加しました。昨年度は男子生徒のみの参加でしたが、今年度は女子生徒も初めてパレードに加わりました。中央区役所から歌舞伎座や増上寺を通過し、泉岳寺までのおよそ7kmの道のりをそれぞれの役柄に合わせた格好で歩きました。また、昨年も参加した上級生が1年生に刀の差し方や、服装の着こなし方を教える姿もありました。泉岳寺に向かう最後の坂道では沿道にいた多くの人に驚きながらも疲れた様子も見せず、しっかりとした足取りでパレードを終えることができました。

  • 2023年12月14日 港区 「みなとトピックス」今年で34回目!本日、#赤穂義士 行列パレードが行われました

     中央区役所前から増上寺などを通り、高輪の泉岳寺までの道を
     赤穂義士に扮して練り歩くパレードです!
     毎年12月14日に開催されています✨
     赤穂義士について詳しくは🔽
     https://www.lib.city.minato.tokyo.jp/…/j/man-detail.cgi…

  • 2023年1月17日 東海大学付属高輪台高等学校・中等部 高校1学年 義士祭(忠臣蔵赤穂義士行列)参加について

     12 月 14 日(水)に「第 33 回忠臣蔵赤穂義士行列」パレードに高校1,2年生から有志生徒10名が参加しました。生徒それぞれ与えられた人物の格好をし、中央区役所から歌舞伎座や増上寺を通過し、泉岳寺までのおよそ6kmの道のりを歩きました。普段履き慣れている靴とは違く、その違いも感じながら歩くことができました。また、一緒に歩いている方に刀の差し方や、服装の着こなし方を教わるだけでなく、海外から観光で来られた方とも交流することができました。また、パレード参加後には今回与えられた人物のことや赤穂浪士のことをさらに学びたいと話していました。参加するだけでなく自ら学ぶきっかけになり、とても素晴らしい体験をすることができました。

  • 2022年12月16日 新華社通信 東京で赤穂討ち入りの義士行列 中国人も参加

     赤穂浪士が主君浅野内匠頭の仇討ちのために吉良上野介の屋敷に討ち入った日に当たる14日、東京都港区で財界二世学院主催の義士行列があり、今年は中国やフランスなどの外国人5人も参加した。
     行列で四十七士の横川勘平に扮した在日中国人の魯蓬人(ろ・ほうじん)さんは、討ち入りで上野介を討ち取ったとされる武林唯七(隆重)が中国人の子孫だったと知り驚いたと語った。唯七の祖父の渡辺士式(武林治庵)は本名を孟二寛といい、明から渡来して医学で浅野家に仕えた。魯さんは、忠義の士をしのぶ義士祭と中国文化には相通じる部分があるとも指摘。両国の文化が古くから密接に結びついていたことを強く感じたとし、中国や日本など東アジアの「東方文化」の神髄は今後も継承されるべきだと話した。
     中央区役所を出発した行列は、増上寺を経て目的地の泉岳寺に無事到着した。今年は新型コロナウイルス対策のため、浅野内匠頭や四十七士の眠る墓所には入らなかった。今回は義士行列を継続させるため、地元の高校生20人も初めて行列に参加した。泉岳寺に到着した行列は観光客に温かく迎えられ、行列参加者との記念撮影を楽しむ多くの人の姿が見られた。

  • 2021年12年3日 TBS NEWS DIG Powered by JNN 「赤穂浪士」練り歩きで飲酒運転撲滅呼びかけ 東京・港区

     1日から始まった東京都の交通安全キャンペーンにあわせ、港区では「赤穂浪士」にふんした地域の住民たちが安全運転を呼びかけました。
     2日、東京・港区で警視庁が行ったイベントには、江戸時代の「忠臣蔵」で知られる「赤穂浪士」にふんした住民らおよそ40人が参加しました。警察署から赤穂浪士の墓がある泉岳寺までの道のりを練り歩き、通行人やドライバーに飲酒運転の撲滅などを呼びかけました。
     都内では10月までに、飲酒運転による人身事故が105件起きていて8人が死亡しています。
     警視庁は「年末は酒を飲む機会が増えるので、飲んだら絶対に運転しないでほしい」としています。(02日21:23)

  • 2019年12月12日 中央区観光協会 特派員ブログ 財界二世学院主催 赤穂義士行列 中央区長もご挨拶されます

     今年の『12月14日』も、各地で赤穂義士の祭典がはじまります。
     中央区役所~高輪泉岳寺まで、赤穂義士に扮した方々が練り歩くイベントがありますので、ご紹介致します。
     写真は昨年中央区役所を出発する際のものです。
     途中まで矢田前中央区長も参加されていらっしゃいました。
     今年は山本区長がご挨拶にいらっしゃるそうです。
     当日のルート(予定)
     中央区役所前を出発し、
     歌舞伎座〜増上寺〜泉岳寺へおおまかに、以下のようなコースをたどります。
     12:00 中央区役所 出発
     12:45 歌舞伎座
      晴海通り ~ 昭和通り ~ 外堀通り ~ 日比谷通り
     13:45 増上寺 到着
      小休憩
     14:05 増上寺 出発
      日比谷通り ~ 第一京浜・国道15号線
     15:00 頃 泉岳寺 到着
       義士の墓参り
     15:30 頃 解散

    実は引き揚げルートとは違う!?
    実のところ、赤穂義士が実際に歩いた引き揚げルートとは違うのですが、現在の道路事情等もあるのでしょうね。
    参加されている方々が安全に高輪泉岳寺までたどりつくことを優先していただきたいと思います。
    ですが四十七士!とても見ごたえがあります!(昨年は主要道路を一部通行止めにして行列していました)
    特に欧米など海外からの旅行客の方々には、インパクト大であること間違いなし!
    赤穂事件をモチーフにした、『47ronin』(2013年製作・監督カール・リンシュ・主演キアヌ・リーブス)という映画の影響もあるのかもしれません。
    全行程を見るのは大変ですが、出発から歌舞伎座まででも、充分楽しめますよ!
    詳しくは公式ツイッターをご覧になってください。
    見るだけでは物足りない!という方は、
    高輪泉岳寺の境内にて、会場整理をするボランティアを募集されています。
    本懐を果たした四十七士を出迎えてはいかがでしょうか?
    財界二世学院 赤穂義士行列実行委員会
    https://activo.jp/users/75897


  • 2016年12月15日 産経新聞 【動画】討ち入りから315年 泉岳寺で赤穂義士祭 The Loyal 47 Ronin

     元禄15年(1703年)12月14日、播磨赤穂藩浅野家の浪士47人が本所の吉良上野介邸に討ち入りしてから300年以上が過ぎたが、現代をしてもなお、「誰が言ったか知らないが、日本人なら忠臣蔵」なのである。
     この日、浅野家菩提寺であり四十七士の墓もある泉岳寺では義士祭が行われ浅野長矩の墓前供養などが行われ多くの参拝客で賑わった。併せて義士行列も行われ、当時の四十七士の討ち入りの際の装束に身を包んだ参加者が、中央区役所から歌舞伎座前を通って泉岳寺までをパレードした。
     Memorial Service for the Forty-Seven Loyal Ronin in commemoration of 47 lordless samurai of the Harima Ako feudal domain having made a raid on the Kozukenosuke Kira’s house in Sengakuji of Tokyo on December 14 was performed. In addition, the parade of people in the costume of the Ronin at the time was carried out, too.


  • 2016年12月14日 AFPBB News 四十七士、忠義の行進「赤穂義士行列」 東京

     【12月14日 AFPBB News】「忠臣蔵」で知られる赤穂義士に扮(ふん)した47人がパレードする「赤穂義士祭」が14日、赤穂藩主の浅野内匠頭や義士らの墓がある東京・港区の泉岳寺(Sengaku Temple)周辺で行われた。赤穂義士が吉良上野介の屋敷に討ち入った元禄15年(1702年)12年14日に合わせて開かれ、今年で27回目。中央区役所前から泉岳寺まで約7キロの道のりを練り歩いた。(c)AFPBB News


  • 2016年12月14日 TOKYO MX 討ち入りから314年 港区・泉岳寺で赤穂義士祭

    きょう12月14日は、300年余り前に忠臣蔵で有名な赤穂浪士による吉良上野介邸への討ち入りがあった日です。赤穂浪士らが眠る港区の泉岳寺では恒例の赤穂義士祭が開かれました。
     江戸時代の元禄15年=1702年の12月14日、赤穂浪士と呼ばれる侍47人が、主君の浅野内匠頭の恨みを晴らすため、敵の吉良上野介を討ち果たしました。港区の泉岳寺には浅野内匠頭と赤穂浪士たちが眠っていて、毎年4月と12月に忠義をしのぶ祭りが開かれています。大石内蔵助などに扮した赤穂義士の行列が中央区役所前からおよそ7キロを練り歩き、たどり着いた浅野内匠頭の墓前で手を合わせました。参拝客は「いろんな思いに耐えて本懐(敵討ち)を遂げられたということなので、そこに対する思いを弔ってあげたい」「最近は(忠臣蔵を)テレビでやらないから、楽しみにして来た」などと話していました。
     泉岳寺は今後も祭りを続け、赤穂浪士たちの思いを伝えていきたいとしています。

  • 2014月12月14日 TOKYO MX 恒例の「赤穂義士祭」 泉岳寺では景観論争も

     きょう12月14日は赤穂浪士討ち入りの日です。港区高輪の泉岳寺では恒例の赤穂義士祭が行われました。その一方、景観論争も起きています。
     高輪の泉岳寺には1702年(元禄15年)12月14日に敵の吉良上野介を討ち果たして主君・浅野内匠頭の恨みを晴らした赤穂の浪人が内匠頭と共に眠っていて、毎年12月と4月の2回、元禄武士の忠義と潔さをしのぶ「赤穂義士祭」が開催されています。泉岳寺にはことしも大勢の参拝客が訪れ、およそ310年前の討ち入りに思いをはせていました。きょう参拝に訪れた人は「忠臣蔵の話が好きで、うまく日曜日に重なったので来た。ぜひお参りをして帰ろうと思って…」「お墓に来るのは2回目。(
     (以下テキスト不明)

  • 2012年12月14日 TOKYO MX 泉岳寺で赤穂義士を供養

     きょうはおよそ300年前大石内蔵助ら四十七士が吉良邸に討ち入りした日に当たります。港区の泉岳寺では恒例の赤穂義士祭が行われました。
     (以下テキスト不明)